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優しい気持ち伝えたい…。

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不払い賃金を回収する方法③

最終段階。

裁判も終わり不払い賃金が支払われない…
そんな場合は労働基準監督署に書類を作成してもらいましょう。



本来は自己破産をさせる際に弁護士書類を作成して私達に支払うものです



夜逃げした社長にたとえお金がなくても仮払い請求ができます。
社長は、どんなに借金から逃げれたとしても支払っていない賃金はたとえ国にお金を借りてでも支払う義務があります。




弁護士が資料を労働基準監督署に提出しなかったり、不払い賃金が支払われない時点でその都市の弁護士協会にその弁護士を名指しで相談してください。



労働基準監督署の書類作成には時間がかかりますが、タイムカードと給料明細や、雇われた時の契約書などがあればスムーズに事が運びます。



私は社長が夜逃げしてから8カ月ほどかかりましたがきちんと未払い賃金は立て替えてもらいました。



給料2カ月分もらわないで終わるなんてありえない。


今からの時代そんなことがとにかく多くなると思います、法律をしならいで弁護士の言うことが確かだと思わないでください。
弁護士は自分にとって簡単にお金が入る方法しか話をしてくれません。
自分が提案するぐらいに法律を知っておいた方がいいです。

そして何かあった場合はアレコレ自分で考えずにすぐ弁護士の所に相談に行ってください。


30分\5000円ほどです、手遅れになるならさっさと話を聞いてみてください。
by sayoko-sayoko | 2016-04-01 22:58

by sayoko